• 1999.03 竣工


    大阪府大阪市

  • 建築概要


    途:駅施設

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近鉄 大阪難波駅構内 待合スペース『Art Tube』
駅ナカ施設の規制がほとんど緩和されていなかった1999年当時、駅構内の南北改札口をつなぐ通路がほとんど利用されず、待合スペース確保と利用増加を目的に計画された。

通路空間に待合ベンチと喫煙スペースを設置し、駅利用客が立ち寄るパブリックインテリア空間をつくると同時に、駅利用客が積極的に行き交う通路空間という役割を明確にするため、通路の奥行き感・連続感を意識させるオリジナルの照明器具を設置した。

現在は駅ナカ店舗へと改修がおこなわれて現存していないが、当時としては、可能な施策を実施し、パブリックファーニチャーのみを活用して見事に人々がこの通路を利用し、行き交うようになった案件である。

第33回 SDA賞 パブリック部門 入選

近鉄 大阪難波駅構内 待合スペース